今日は基本的なエンジンオイルのメンテナンスについてお話するワン^^
大体3000km〜5000Kmで交換する事が一般的ですが
基本的に早目の交換が愛車を長持ちさせる秘訣です^^
エンジンオイルを交換しないと洗わないフライパンのようになり
段々焦げや油粕がたまりそれが原因でエンジンに隙間が出来
その隙間から入ってはいけないところにオイルが進出してしまいます
ガソリンを燃やす場所にオイルが入ってしまい一緒に燃えてしまい
白煙となって排気されます。
白煙が出ると車検が通らない恐れがありますので実質上廃車になる場合があります。
そうならない為にも早目のオイル交換をオススメします。
汚れたらフラッシング(エンジンオイル洗浄)をすればいいや〜^^
って方もいらっしゃるかもしれませんが、基本フラッシングはあまりオススメしません^^;(絶対ダメではないワンw
普通のフラッシング剤は灯油のような成分で出来ておりますので
エンジン内のゴムパッキン等も溶かしてオイル漏れの原因になる事があります。
すでにオイルメンテナンスが悪く汚れてしまっている車には
洗浄能力のある高級オイルを入れ徐々に落としていく事をオススメします
とくにターボ車はエンジンオイル交換は命です
オイルメンテが悪いとターボが詰まって壊れてしまいます^^;
1回そうなるとターボを変えてもまた詰まり高額の修理費がかかりますので
気を付けてください。
それと白煙と水蒸気を間違える場合があります
アクセルを吹かした時に白い煙が出ても
すぐ消えるものは水蒸気です
そう言った場合マフラーの中に水がたまっている恐れがありますので
何回かふかして見てください(吹かし過ぎ注意)
解ったかワン?^^
エンジンオイルは3000Km毎の交換をオススメするワン^^
オイルも種類がありますので専門知識にあるところで交換するワン^^